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都知事と大臣の見ている所が、今の政府の政策に出ています。「Go toキャンペ-ン」政策です。財界の会社企業の利益なのか、国民の命なのかの違いです。人の命は地球よりも重いと言われた福田総理もいました。

昨日の投稿で都知事と大臣の見ている所と私の見ている所は全く別の所のようです。と書きましたが、奇しくも政府の政策にそれが出ています。すなわち、「Go toキャンペ-ン」という政策です。要するに、財界の会社企業の利益なのか、国民の命なのかの違いです。保守的なテレビ局の人が指摘しましたが、この政策は間が悪いと言っていました。私の目から見れば、政府も官僚も国民の命よりも、財界の利益を守りたいわけです。以前の投稿でも書きましたが、今のコロナパンデミックは世界中の富を持つものからことごとくそれを奪っています。先日、米国の大手航空が大幅赤字で36000人の人員削減することが報じられました。このことよりも、これを書きたいのは、西郷隆盛さんの詳しいことは知りませんが、良く出てくる言葉があります。鹿児島の人はよく知っておられるでしょう。「敬天愛人」という四字熟語のことです。この言葉の意味は知りませんが、あるテレビ見ておおよそを理解したわけです。それは幕末の西郷さんが東北地方の鎮圧に当った時に、幕府側の東北を攻めて陥落させた時、幕府側の人は殺される覚悟で降伏したようです。その後西郷さんは何もしないで反抗した人達をそのままにして誰も殺されることはなかったようです。その時の人達の子孫の人テレビで「西郷さんのことを」言い伝えて今も尊敬していると言っていました。この時の詳しい話は知りませんが、この話が西郷さんの「敬天愛人」という精神なのだと理解しました。現在の政策を決める人達がこの敬天愛人」ということばをどれだけ理解して実行しているか甚だ疑問に思えます。その意味は、「天を敬い、人を愛せよ」だろうと勝手に解釈しています。詳しい人は間違いを指摘してください。まず人は生きていないと金も経済もありません。
人の命は地球よりも重いと言われた福田総理という人もおられましたが、今は人の命よりお金や経済が大事という政策に幻滅し呆れている老人より

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by otona_jyuku | 2020-07-11 10:53 | 歴史 | Comments(0)
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