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先日、歌舞伎役者の妻が、ガンで亡くなりました。34歳で女の大厄でした。

先日、歌舞伎役者の妻が、ガンで亡くなりました。34歳で女の大厄でした。以前も書いたことがありますが、元妻のお姉さんも同じように33歳の大厄で「ガン」でした。このことを思い出しました。そこで、今日は、読者の方で厄年に疑問を持つ人に一言書いて見ましょう。私も、昔、若い頃は殆ど信用していませんでしたが、現在のように、人生も70年以上も生きていますと、やはり「厄年」というのは、意味があるということがわかりました。すなわち、先人は何もなくて、このようなことを言い伝えたているわけではないようです。一つは、人間は「生」を受けてから、一定の期間に節目がくるのです。それが、厄年なのです。まず、よく耳にするのが、「七-五-三」というお祝いというか、世間的な催しになっていることがあります。これがその、節目なのです。それから、この厄年の計算は旧暦で計算されます。昔の人は「数え年」というものです。それは、正月でプラス一年になるものです。現在は正味一年経つと、1歳ですが、数え年」は常に1歳多くなるのです。もちろん、計算する時期で2歳多くなることもあります。現在では、このような話は「老人」でないと触れないでしょう。
数え年で75歳になる老人より
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by otona_jyuku | 2017-06-25 22:51 | 文芸 | Comments(0)
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