この所の報道は太平洋を挟む3ケ国の政治問題が多くなっています。というのは、まず、西の方角から見ますと
、韓国の大統領の周りによるスキャンダル問題が収まるどころか、次から次に逮捕された親友という女を中心にした事件が暴かれています。事実上、大統領に責任があるでしょうが、報道の加熱さ加減で同情したくなります。これからが見ものです。そして、少し東に移れば我日本国ですが、これまた、
何をやっているのかといいたくなる政治状況です。すなわち、米国の次期大統領と会談したまでは良かったのでしょう。しかし、ペル-の会見直後に
次期大統領が「Twitter」で総理が危ぶまれているTPPの参加を就任日に脱退すると投稿しました。それでも、何とか理屈をつけていますが、
行き詰りは決定的です。そして、最後は、東の果ての米国です。次期大統領は選挙中に放言したことで、
早くも軋轢が始まっています。まだ、なんとかしようという感じですが、恐らく米国内では相当もめるでしょう。すなわち、この男の本質は前も書きましたが、トンでもない人物のような気がします。 米国の次期大統領は任期は短いと見通す老人より
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