熊本の大震災から今日でもう、1ケ月になりました。ついこの前と感じていましたが、そんなになるのかと思います。
この震災では、ネットの力を知らされることになりました。すなわち、通常の電話回線が使えなくても、SNSを介して安否のやり取りをすることが出来たようです。その必要がない私でも、今、タブレットを購入しようかと調べています。震災で行政の中枢までもやられていて、全く手も足も出ない状態の時に、
困った人が「ツイッタ-」に窮状を投稿したら、またたく間に欲しかったものが、送られてきたということでした。中には、友人や会社の間でも、情報の交換をして、助かった人もいたようです。しかし、そうした、良い人ばかりではありません。悪意かどうかわかりませんが、「根も葉もない」ことを投稿して、困らせるバカ者もいたようです。とりわけ、この震災のように、
あらゆる人に災害が降りかかる時には、どのようにすればよいかを、常日頃からよく考えて準備しておく必要があるでしょう。その点は、あのエベレスト登山家の野口健さんは凄い人だと思います。というのは、彼のおかげで助かった人が多くいました。東北でも熊本でも、余震のために車に寝泊りして「エコノミ-症候群」で亡くなる人がいます。それで、一つ提案があります。
国が予め、屋外避難用のテントやキャンピングカ-を全国に配置しておき、各県ごとに分散管理していて、何かあれば、一斉に被災地に集めると亡くなる人も減るでしょう。 テントと寝袋を準備しようと考えている老人より
公
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