人気ブログランキング | 話題のタグを見る

熊本の震災から1ケ月になりました。困った人がSNSに投稿して助けられたケ-スもありました。常日頃から準備しておく必要があります。

熊本の大震災から今日でもう、1ケ月になりました。ついこの前と感じていましたが、そんなになるのかと思います。この震災では、ネットの力を知らされることになりました。すなわち、通常の電話回線が使えなくても、SNSを介して安否のやり取りをすることが出来たようです。その必要がない私でも、今、タブレットを購入しようかと調べています。震災で行政の中枢までもやられていて、全く手も足も出ない状態の時に、困った人が「ツイッタ-」に窮状を投稿したら、またたく間に欲しかったものが、送られてきたということでした中には、友人や会社の間でも、情報の交換をして、助かった人もいたようです。しかし、そうした、良い人ばかりではありません。悪意かどうかわかりませんが、「根も葉もない」ことを投稿して、困らせるバカ者もいたようです。とりわけ、この震災のように、あらゆる人に災害が降りかかる時には、どのようにすればよいかを、常日頃からよく考えて準備しておく必要があるでしょうその点は、あのエベレスト登山家の野口健さんは凄い人だと思います。というのは、彼のおかげで助かった人が多くいました。東北でも熊本でも、余震のために車に寝泊りして「エコノミ-症候群」で亡くなる人がいます。それで、一つ提案があります。が予め、屋外避難用のテントやキャンピングカ-を全国に配置しておき、各県ごとに分散管理していて、何かあれば、一斉に被災地に集めると亡くなる人も減るでしょう。  テントと寝袋を準備しようと考えている老人より
開したサイト個人サイトhttp://www.onayami-for-you.com」と法人サイトhttp://otona-houjin.extrem.ne.jp/index.html速探しサイトhttp://otona-kojin.extrem.ne.jp/index.htmlです。5月から、速探しのサイトのズレを補正しています。そして、ブログ・テ-マの索引を見やすく修正しました。お気軽に覗いてください。
by otona_jyuku | 2016-05-14 23:33 | ネット | Comments(0)
<< 滋賀県の信楽町で信楽鉄道の事故... 次から次に不祥事を起こして謝罪... >>