昨日は93歳で大往生された水木しげるさんのことを取り上げましたが、こうした人はまだ良いようです。私は、これまでも書きましたが、離婚によってたった一人になりました。それで孤独死は覚悟はしていましたけれど、現実は子供やその他の家族と同居していながら、老人が孤独死をしている人が多いということを知りました。なぜならば、役所は家族と同居しているから、なんらかの人の目が届くと考えているようです。そのために対策は何もないのです。ところが、
家族と同居していても老人がボケたり、寝たきりの人を抱えた若い人は生活をしなければならないので、仕事を辞めるわけにはいきません。だから、家族と同居と言っても、若い人が仕事に出ている間に老人が亡くなっているケ-スが多いようです。それは誰が悪いというわけではありません。こうしたことが、現実に発生していることを知りました。なぜこのようなことを投稿するのかといえば、自分は孤独死を覚悟していたのですが、
家族と同居していても孤独死があることは知りませんでした。たいていの場合には、周りに人がいて、老人に異変があれば対応するのが当然だと考えていました。しかし、今の現実はそうではなかったのです。
周りに人がいても、関心をもたれないし、また、頼ることも出来ないのが現実のようです。このことから、私は今の
仕事を頑張り多くの人を雇用していれば、孤独死にはならないのだと知りました。 頑張って人を雇うようになると思う老人より
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