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あの歴史的な大噴火から90数年経った今、桜島が今日小噴火しました。地元の人達は非難生活が大変です。

気象庁から繰り返し噴火への警報が出されていますが、全国であっち、こっちの火山の噴火警報が出ていますので、正直どれがどこなのかわかりません。ただいえることは、どこで噴火してもおかしくないということです。この桜島に始まり、阿蘇山、口之永良部島、熱海、浅間山、など多くで大なり、小なり警戒を呼びかけています。記憶に新しいのは木曾御岳山の突然の噴火でした。九州の多くの小中学校では修学旅行で桜島へ行くことは多いと思います。歴史的に有名な大噴火は大正時代に発生しましたが、桜島といわれるように噴火の前は完全な島でした。それが、噴出したものすごい溶岩が流れて島と九州本土の大隅半島と繋がってしまいました。これは「大自然の力」を証明するものです。現在では科学技術が進歩していても、まだいつどんな噴火が起こるかわかりません。北部の九州では実感はありませんが、火山の近くに住んでいると大変だろうと思います。何か警報が発表されるたびに、非難の準備をする必要があるのです。いつも、このような状態になると、寝たきりの所や家畜を飼っている人達は大仕事になるようです。若いときには、営業で鹿児島には何度出張したかわかりません。そして、桜島には何回も渡り、よくユ-スホステルや国民宿舎に宿泊したことを思い出します。昔は今のように、噴火の警報を出されることもありませんでした。雲仙岳の噴火で、実際の噴火を実感した位でした。それほど、平穏だったのか、あるいは情報が伝わっていなかったのかわかりません。ただ、言えることは、今も歴史の一瞬なのです。  幸せな老人より
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by otona_jyuku | 2015-08-19 19:24 | 歴史 | Comments(0)
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