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広島の原爆投下から70年です。その今、戦争に加担する法律を作成しています。賛成する議員は自分が出て行く気かだ。自動的に米国の指示で死者が出ます。

今日は広島に原爆が落された日です。皆さんは、ご存知ですか?原爆を落とした爆撃機を日本のレ-ダ-は知っていました。そして、大本営は何もしませんでした。これは某TV局の戦争特集で報じられたことです。そして、長崎の時も同じようにレ-ダ-はキャッチし、大本営に報告されたのです。そして、また、何もしませんでした。そしてご存知の結果です。それより前の話に戻ります。先日、参議院で首相補佐官の質疑の時に自民党の鴻池議長がこの補佐官に苦言を言いました。このことを解説しましょう。この議長は小さい時に戦争の体験者だったようです。彼は70年前に戦争が始まった時のことを言ったのです。すなわち、当時もいろいろな法律がありましたが、軍はその法律を無視して戦争に突入したのです。このことを言ったのです。なぜそのようなことを言ったかといえば、軍部が暴走して法律を無視したのです。そして、現在の首相補佐官はこの軍部と同じことをすると言っているのです。だから、若い人は法律があるから守られていると思っていても、こんな奴が、憲法も法律も無視するのです。表向きはまともに聞こえますが、同じことを選挙の地元でも言うのは法律を無視する考えが本音なのです。そして、首相は、止めさせるどころか、かばっています。すなわち、自分も同じ考えだからです。この投稿をしている時に、東京の大空襲の予言をしたジャ-ナリストのことを思い出します「桐生悠々」という人です。戦争したい人が軍の命令で東京に空襲が来た想定で訓練をしたのです。それを「そんな訓練が必要になる時は日本国が滅びる時だと批判したのです。それを知った、軍が彼の会社に押しかけて大騒ぎになった事件です。でも、結果は彼のいう通り、その結末は東京で大空襲になり、あの原爆が二発も落とされたのです。そして、戦争したかった人達はどこに行ったかわかりませんが、どこかで戦死したでしょう。もう紙面か足りないので、なぜ戦争したいのかを次の機会に投稿します。 平和を愛する老人より
公開したサイトはhttp://www.onayami-for-you.com」と法人サイト
http://otona-houjin.extrem.ne.jp/index.htmlです。覗いてください。
両方のサイトでお試しをした方に成功者と失敗者の事例の一部
法人サイトで見ることが出来ます。

by otona_jyuku | 2015-08-06 18:39 | 歴史 | Comments(0)
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