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新国立競技場の建設で、また1000兆円の借金があるのに、節約するどころか関係会社を儲けさせることばかりだ。

昨日も投稿しましたギリシャの債務不履行のことで、世界経済がどのようになるかというのに、厚顔無恥の新国立競技場を作るという連中は恥を知れといいたいのです。これだけの借金があってもまだ、国民につけを払わせるのかです。関係者は強引に押し切れば押し通せると考えています。彼らは「欲望の法則」は知りません。国民の80%がこの建設に反対しているにもかかわらず、押し通すつもりです。そして、これは癒着している業者と文科省の官僚のやっていることです。はっきりいえば、彼らの言うなりの首相も同罪です。これは政府の欺瞞そのものです。世界経済がおかしくなるといわれているギリシャでは公務員が多過ぎるといわれています。お昼のテレビでは日本の公務員は一桁台の数字でギリシャで25~40%と報道していました。しかしながら、マスコミもおかしいと思います。日本では公務員ではないようにしている「独立行政法人」があります。これは全て官僚の天下り先です。はつきりいえば「公務員」そのものです。その「独立行政法人」で働いている人たちの人数は計算に入っていません。だから、ギリシャより少ないように見せかけています。また、この「独立行政法人」とは別に、元の公団や公社で政府が株を持っていて、準公務員の待遇になる組織は全く入っていませんこの組織に働く人は法律で贈収賄罪の対象になります。言い換えれば、形を変えた公務員なのです。これらの人たちの人数を除いてギリシャと比較して少なくしています。だから、政府の欺瞞がばれているのです。だから、日本の経済のほうがギリシャよりも厳しいのです。それでも、2520億円という途方もない金をつぎ込むようです。世界中の人たちはどのように思うでしょうか?長くなりましたので、結論をすばり書きます。欲張りすぎたら必ず、全てを失うのが法則なのです。ホテルニュ-ジャバンの社長のように???     欲望の法則を連中に送る老人より
公開したサイトは「http://www.onayami-for-you.com」と法人サイト
http://otona-houjin.extrem.ne.jp/index.htmlです。覗いてください。
両方のサイトでお試しをした方に成功者と失敗者の事例の一部
を7月からお見せします。
by otona_jyuku | 2015-07-14 18:21 | 経済 | Comments(0)
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