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政治に関心ない若者へ、戦争になると自動的に戦いに参加するのか?子供でもわかる理屈です。

あまり、政治のことを取り上げたくはないのですが、政府と自民党の人が国会の答弁が出鱈目なので、警鐘を鳴らしたいと思い取り上げました。国民に信を問わないでアメリカには同盟という理由で自動的に戦争に加わると勝手に約束しています。それを国会で野党から追及されると、戦争の第一線の責任者の防衛大臣が現状に合わせて憲法の解釈をすると答えているのです。そして、国会では憲法の学者を3人呼んで答えてもらいました。3人とも今の政府の動きは憲法に違反する言いました。それも、自民党の推薦する学者までが違反というのです。そして、戦争をしたい防衛大臣は憲法なんか無視をするというのです。若者は自分には関係がないと思うでしょうが、いざ戦争になれば、必ず、徴兵制をして次々と戦争のある所へ行かされるのです。そして、説明はとってつけたようなごまかしをいうのです。70年前にも同じことが起こっていたのです。歴史をよく調べてみると太平洋戦争の直前と同じような状態なのです。すなわち、70年前にも同じように国難といって若者を戦争に行かせたのです。中国や今の北朝鮮の土地に行かせたのです。実際は、頼まれもしないのに外国を侵略していたのです。それも邦人の保護という名目です。明らかにウソッパチだったのです。今の政府、財界、自民党はなぜそうするかといえば、戦争してボロ儲けしたいからなのです。その証拠に1950年の朝鮮戦争で日本の会社はボロ儲けしたのです。日本人は血を流さなかったのですが、アメリカから爆弾、戦車、食料、燃料、軍用装甲車などあらゆる注文が入ったのです。今回は、アメリカが中国と南沙諸島のことでやるでしょう。そうすれば、米国本土より日本の米軍基地や重要産業が中国から攻撃されてミサイルが跳んでくるのです。中国は国内に矛盾をかかえているので、不満分子の眼を外に向ける危険があるのです。自動的に戦争になる恐れがあるのです。 
確実と思う老人より 
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6月1日から更新でリニュ-アルしています。
法人サイトの独自ドメインを取得するのは上のサイトの更新で忙しくて遅れます。

by otona_jyuku | 2015-06-10 18:56 | 政治 | Comments(0)
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