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怖い沖縄への飛行機旅行、急がれる政府の対応で米国と、どう交渉するのか?

つい最近の徳島空港でのミスに続いて、沖縄の空港であわやという危機がありました。お昼の番組で詳しいことを専門の人が説明していました。頭にはいったことで、投稿していこうと思います。一つだけの番組ニュ-スでは偏りが感じられました。というのは、TV局の人の考えで、誰が悪いのかという犯人捜しに絞る局もありました。それで複数の番組を見ましたら、よくわかりました。そもそも、このようなことがなぜ起こったのかということです。それは、いくつかの理由があるようです。まず第一に、急激に沖縄の空港に来る人が増加したということです。第二に、根本的なことを忘れてはいけません。沖縄の制空権も管制もすべて米軍が握っているということですだから、まず、米軍が最優先なのです。次に、米軍の傘下にある日本の自衛隊の航空エリアなのです。そして、最後に民間の航空機の離発着は自衛隊から間借りさせてもらっているのです。だから、このような危険極まりないことがしょっちゅう起こるのです。そのため、本来は政府は、名護の基地のことで米国にすりよるのではなく、はっきりと日本国内の制空の範囲を広げるような交渉をするべきなのです。だから、民間の航空機のバイロットは沖縄の空港では、経験した機長のことばによれば、ほとんど皆かなり神経を使う飛行になっているそうです。だから、今後これに似たようなことが起こる可能性は充分あるのです。だから、政府の要職にある人はこれを解消するための交渉を速くやらなければならないでしょう。大惨事が発生しては遅いのです。しかし、首相は安保法制には熱心ですが、国民が危険にさらされていても、自分が米議会で拍手喝采をされるほうが良いのでしょう。そのためには、交渉力が必要になります。現在の政府の交渉力では無理でしょう。なぜなら、米国の言うなりばかりで、言いたいことが言えなければ交渉にはなりません。ほとんど、期待していませんが???           政府の交渉力に期待しない老人より
公開したサイトは「http://www.onayami-for-you.com」です。覗いてください。
6月1日から更新でリニュ-アルしています。
法人サイトの独自ドメインを取得するのは上のサイトの更新で忙しくて遅れます。



by otona_jyuku | 2015-06-04 17:58 | 国際 | Comments(0)
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