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イギリスの選挙とお猿の命名についての感想

今日のお昼のニュ-スでイギリスの選挙の結果のことを報道していました。細かいことはわかりませんが、日本の政治と選挙制度は明治以来、イギリスをお手本にしていることは知っていました。NEWSの解説では、この本家の二大政党政治が揺らいでいるということです。ご存知のとおり、日本でも、二大政党によるこの政治・選挙の制度が崩壊直前です。なぜなら、国民の4分の一か3分の一の支持しかない政党が長年一党独裁のようなことを続けているのです。根本がおかしいのです。大統領制にして、直接、選ぶことが出来れば投票率も上がるでしょう。そんなことよりも、誰がクレ-ムをつけたかわかりませんが、大分の高崎山の猿の命名について、文句をいう人がいるのです。何をそんなに目くじらたてるのか、理解できません。どうも、英王室に失礼というわけです。なにが、失礼なのかです。どうでも良いではないですか。むしろ、変な所で儀礼とか王室を奉るようなのは時代遅れです。明治や大正の時代なら仕方がありません。もう21世紀に入り15年も経つのです。奉るなど前世紀の発想です。70歳を超える老人ですが、私はそんな古臭いのは大嫌いです。どうも、お昼の番組で大分市長は命名した名前を変えないというのです。当然です、だから、このような時代遅れの発想を続けるから、世の中のあらゆる所に矛盾が噴出しているのです。このことはもう誰も止めることは出来ないでしょう。矛盾は必ず自然に戻るのです。      時代遅れにあきれる老人より
公開したサイトは「http://www.onayami-for-you.com」です。覗いてください。
それから5月末までには、法人サイトの独自ドメインを取得するつもりです。

by otona_jyuku | 2015-05-08 18:57 | 国際 | Comments(0)
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