昨日、総理官邸にドロ-ンが落ちていたというか、攻撃されたのかわかりませんが、落ちていたようです。どうも、
何かの意図があり、意識して落としたのか、墜落させたのかはわかりません。どの国でも権力者は守るために厳重な警備をしているようですが、やはり、空はいずれにしても
盲点でした。ご存知の9.11の攻撃も、それまでの感覚であれば、まさか、あのように航空機をのっとり激突させるということは考えられませんでした。今回のことも、
恐らく政府の警備関係者は盲点をつかれたと感じているでしょう。どこでも、また、何時の世でも攻撃する側はあの手この手を考えて攻撃をします。そこで、守るのには大変な労力が必要になるのでしょう。前から、時々、ドロ-ンというものが出現したということは知っていましたが、インタ-ネットの普及でこのようなものが広がることも速くなっているのです。当然、法律で防ぐことは考えているのかも知れませんが、
完全に後手にまわっています。とくに報道では
海外の各国と比較しますと日本の対策が明らかに出遅れています。まだ、大きな事故にはなっていないようですが、時々そうした事故のニュ-スが流れています。このドロ-ンのような、それまでになかった物が出現すると、まったく
何が起こるか予測することが出来ません。予測不能なものだから対策のたてようがないのかも知れません。
何事も良いことと悪いことが裏表になっているようです。法則らしいことを研究している中にもこのようなことがあります。世の中に、昼と夜があるように
一つのことや、もので両面の性質を持つものがあります。それを承知で生きていくしかないでしょう。 裏表の関係を知る老人より
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