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外国人観光客の増加から見えたこと

この所、外国人の観光客の増加が見られるというニュ-スがしばしば報道されています。もちろん、国策により2000万人を目標にしているといわれています。訪問客の大半はゴールデンル-トがその中心のようです。しかしながら、じわじわと地方にも色々なマニャックなものを求めて、ボツボツ流れて来られているようです。そのなかには、民芸品や日本独自の文化などを求めている人もいるようです。たとえば、最近開通した北陸新幹線で賑わう金沢や富山などにも来られています。和紙の技術を求める人や漆器の輪島塗などが代表でしょう。もちろん、伝統の日本家屋の白川郷等、取り上げれば切りがありません。そこには日本の歴史と伝統が存在しているからでしょう。また、日常に慣れきっている我々は気がつかないともあるようです。そうした中には民話や伝説などもあり、その地方の古老の方が説明しておられます。そうしたものの中に、昔話も含まれているようです。以前、投稿したものに法則らしいものがあると書きました。それに気がついた後で、いくつかの昔話には何か先人が伝えたかったことがあったのではないか思うようになりました。そこで、書店で子供向けの児童書を購入して研究してみました。そうすると、興味深いことがわかってきたのです。もちろん、あくまで、私の主観ですが、どうやらほとんどの法則らしいものは昔話で表現されているであろうということです。もちろん、はっきりと伝えられいてる内容と一致するものとはっきりしないもの存在しているのも事実です。結果から見ればこじつけだと言われるかも知れませんが、そうではないと言うことを説明がつかないの事実なのです。法則らしいものが15ケあると以前、書きましたが、その中で一つだけ当てはまらないものがあります。この昔話ばかりだけではありません。子供に有名な「アラジンと魔法のランプ」という話も、その中に含まれています。この昔話のことは、会員の方への相談にのる時に色々と説明をします。その時に法則らしいことと昔話についてもお話しょうと考えています。最初の話からかなり飛躍しましたが、外国の人が来られてからいろいろな視点や考え、見方などからして自分たちが知らなかったことが新たな発見になっています。      探究心に刺激を受ける老人より
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by otona_jyuku | 2015-04-05 17:34 | 歴史 | Comments(0)
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