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本音と建前の抱える矛盾から見えたこと

最近のニュ-スから感じたことをまとめましょう。というのは、沖縄の基地問題で知事が何か差止めという判断をしたというNEWSがあり、それに対して政府は農水省から、何か知事の判断が無効になるということを知事に伝えたと報道されました。どちらにしても。本音と建前でやり合っているようです。すなわち、どちらも矛盾した行動に見えます。政府の方は本音では米国に対していい顔をしたくて、進めていることを見せたいのでしょう。また。知事の方は地元の住民に対して、ナントカして進めさせていなということを見せたいのでしょう。今日、あえて「矛盾」という熟語を取り上げたのは、それがわかりやすいのと世の中の流れが、これを反映していると思ったからです。矛盾という言葉は2月26日に投稿したことがありますが、その時は法則らしいものという言葉を使いませんでしたが、上のような矛盾に満ちたことがありましたので取り上げてみました。前回の投稿では触れなかったことを書いてみようかと思いました。すなわち、法則らしいという言葉を読む方がどのように受け取られておられるかわかりませんけれど、これまで色々研究してきたことを少し掘り下げてみましょう。法則らしいというのはただ漠然としたものではなく、それとわかるパタ-ンや条件も存在しています。それに加えて条件が途切れた時にどのような結果を生じるのかなどのことがわかりました。あるいは、この法則らしいことが適用された結果、大変なリスクというか危険を生じることもわかりました。それだけではありません。法則らしいものは複雑に関連しているようです。この研究はもう5年以上になりますが、今、現在も新たなことがわかってきています。新たなことがわかった時は必ずノ-トに記録をとっています。そうして、このようなことがわかれば、わかるほど恐ろしくなってきます。なぜなら、現在、世界で発生していることを説明することが出来からです。      研究熱心な老人より
追投稿   公開したサイトは「http://www.onayami-for-you.com」です。覗いてください。

by otona_jyuku | 2015-04-04 17:31 | 社会 | Comments(0)
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