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国会議員の仕事について

毎日のニュ-スで、国会の報道がありますが、与野党とも国会議員は何をやっているのかと厳しく問い詰めたい気持ちでいっぱいです。本来、法律をつくることが仕事であるはずの議員が難癖の付け合いです。だから、もっと急ぐ法律を作成したり、修正をすることが山積しているのです。揚げ足をとり、何の意味があるのかです。
急がれる法律は予算はもとより、地方の特区に関する法律、あるいは、自転車の事故を防ぐための製造についての安全についての指針など、政治に疎い私でも、これだけ上げることが出来るのです。
政治資金規正法という法律でも、自分たちの都合のよいように作成して法を破っても、罪を問わなかったり、あるいは極めて軽い刑にしています。誰のための法律かです。結局、自分たちさえよければいいのです。そして、選挙の前になるとあわてて、調子のいいことばかり言って、アピ-ルしているのです。国民をバカにするなといいたいのです。おまけに、少し、むずかしいことが出てくると役人を呼びつけ、答弁をさせ、自分達だけがいい顔をしています。
国民の出した税金をもらっている法人から、献金という名目の金をもらっているのです。それは「賄賂」ではないのですか?与野党の当事者たちは、違法ではないと言っていますが、違法かどうかは裁判所が決めることです。違法の疑いがあるのに違法の認識がないというのは、ドロボ-が人のものを持って帰り、そこにあったから、持つて帰ったというようなものではないのですか?もちろん、こういう人を国会議員に投票した人や法人も問題です。なぜ、そうするのかといえば、当然、見返りを期待するから、当選させるのです。そうした、組織を持つものが、甘い汁をすい、組織も何もない、個人だけが割りを食うのです。
ここで、怒っても仕方がないのですが、これを読んだ人はどう思いますか?
久しぶりに怒った老人より
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by otona_jyuku | 2015-03-04 16:40 | 政治 | Comments(0)
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