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先日報道された「JR西日本」の新幹線の事故・トラブルを考えましょう。新幹線の職員は、まず、停止させ、点検して「適当」ではなく、「確信」を持って運行させるか、あるいは停止させるべきだった。

今日の投稿はあまり時間がありませんが、多くの利用者にとって大切なことを書きましょう。というのは、先日報道された「JR西日本」の新幹線の事故・トラブルを考えましょう。というのは、現在、私がパソコンの仕事をしていて感じたことに関係があると思ったからです。すなわち、私の仕事では、プログラムを作成しているのですが、ある処理を作るのに、これでよいだろうと「適当に」作成していました。所が後から見直したら全く使い物になりませんでした。これは新幹線の事故とどの様に関係があるのかと言われるでしょう。そうです。上に書いた「適当」が問題だったのです。はっきり言えば、多分、大丈夫だろうと運転を続けさせたわけです。この、適当が厄介なのです。それに気がついたので、「適当に作成」するのを止めました。その代わりに、プログラムを作る時は目的をはっきりさせて、それに集中するようにしました。ということは、新幹線の職員は、まず、停止させ、点検して「適当」ではなく、「確信」を持って運行させるか、あるいは停止させるかの判断をすべきだったわけです。私の仕事では目的の明確化により仕事が進展するようになりました。
         こうしたことは、日常生活でも多いという老人より
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by otona_jyuku | 2017-12-24 00:03 | 事故・トラブル | Comments(0)
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